休講

急いで大学来たら、2限、3限と休講でした。というわけでブログ更新。

今日からぼちぼち基礎練始動です!万年文化部の僕にとっては、こういう活動はわくわくします。「基礎練」ってもう響きがね。
役者の皆さん、自分のスケジュールと調整しながら、ガンガン参加してください。

愉快犯に興味がある方もドンドンどうぞ。見学も大募集です。玉木でした。

熱海殺人事件(加筆修正)

どうも。
山本です。

レジェンド・オブ・企画さんの、『熱海殺人事件』を観に行ってきました。
ここに感想書こうかちょっと迷いますが、ざっくりだけ。

全体的に勢いがありました。
役者さんはさすがと言うべきか、細かい表情の演技が出来る方達でした。
滑舌は全体的に中の下くらい。
片桐さん可愛かったです。
まあ、出演者の七割五分知ってる子だったので何ともですが。
楽しかったし面白かったし、時間も適度で良い舞台でした。

細かい感想ほしい方は、山本までメールくれたら送ります。
ではでは。

よしなしごと

法学なんて飛んでしまえ。どうも、作道です。


劇団愉快犯は新歓活動を終え、新入生を迎え、次なる公演に向けてゴトゴト動き出しております。
次回公演は短編集。劇団員たちが作った新作シナリオ数作を元に、全体を通してお客さんに楽しんでもらえるような公演を目指します。中には脚本を書くのが始めてやわー言う人も、いや、かなりいますね笑

僕はとりあえず「伝わる」シナリオを書くことが大切だと思っています。何がかというと、この人が何を面白い、何を良しとしてこのホンを書いたのか、それが伝わるシナリオ。
これを作るためには多少振り切ってみることが大事かも。「これほんまに受け入れられるんかいなあ」という不安をなんとか自信に変えてごりごり脚本に入れてみる。もし出すぎたんなら削ってみるだけです。

何が面白いか。それは例えばうひっと笑えるもの、シュールやなあとにやっとできるもの、心が温まるもの、ハラハラできるもの。

そしてそう考えると、自分に才能があるかないか、はとりあえず自分の思う「面白い」をフルパワーで出し切ることで初めて判断できますよね。それをもってして人は初めてその作品を評価できる。あれが好みや、これは好かんと言える。

いつも思うのですが、こういった世界、プロの世界でも「天才」はほぼいませんね。僕は三谷幸喜は「12人の優しい日本人」を初めて見たときはやられましたが、冷静に三谷も思考回路やルーツを探っていくと、とてつもなく深いものの、なるほどと理解できることがままある。要はこれが自分が良いと思うことをいかに深く味わい付けれるか。それが勝負の分かれ目のような気がします。

だから「こういう話どうよ」みたいなシナリオは好きじゃありませんね。それじゃ最近の「世にも奇妙な」のレベルになってしまう。でも短編で上記を可能に出来るのか……



余談ですが、今年2月くらいにオーケストラを舞台にしたコメディ作りたいなあとむにゃむにゃ考えていたのですが三谷は「オケピ!」という作品でなかなか届かないような(笑)完成度の音楽コメディを作ってました。またしてもやられた。才能やら恋やらが絡むコメディはずるい! 三谷は画家の話もやってるし、後は……

非不愉快三原則

二重否定です。不愉快犯にならないために、三つのことを守って欲しいのです。いい機会ですので、内外に向けて発信します。

1 「笑い」を軽視しないこと
必ずしも「笑い」だけを目的とせよというわけではありません。「笑い」が手段となっていてもかまいません。「笑い」「くだらないこと」「ふざけたこと」を軽視しない姿勢を持って欲しいと思います。

2 上昇志向を持つこと
より良い方向に上昇したい。そんな意識を持ってください。団員ごとにスタンスの違いがあったとしても、目指す方向は同じ方を向いていましょう。

3 今できるベストを尽くすこと
自分で生み出した仕事、与えられた仕事、その全てに責任を持って愉快犯に関わってください。逆に言えばそれは、本当にできないことは、明確に「できない」と伝えて欲しいということでもあります。もちろん、それでも「したい」と思う姿勢も愉快犯は歓迎します。

公演、イベントを重ねるごとに、愉快犯というものの姿が僕には変わって見えます。それが悪い変化であったことはまだ一度もありません。

愉快犯に関わる全ての皆さん。愉快犯と一緒にやりたいことを、たくさんストックしていってください。それを思いついたときに、皆さんがわくわくできるような劇団でありたい。そう、思います。

主犯 玉木青

愉快コンパ

どうも、初めてブログを書かせていただきます、新入生のフレッシュさのかけらもない一応新入生、福田です。
昨日は新歓確定コンパでした。これまでの個々の説明会に来てくれた新入生、そして上回生が一同に会し、交流を深めるといったたぶんそういう趣旨の、新歓企画最後の打ち上げ花火。

集合時間にくすのき下に向かうと、予想以上に大勢のガールズが!なんてかしましい&華やか!
少数派ボーイズのみならず、上回生メンバーまでもがその多さにたじろぎ、思わず内輪トークにひたってしまう。

6:30ごろ、臆面もなく「劇団愉快犯」の目立つプラカードを掲げ、お店へ移動しました。
なんと参加人数は、親睦を深めるために来て下さった京造の劇団・ねこまんまさんのお二人も含めて30人弱!だったはず!多いか?いや、まあいいや!

主犯の乾杯ならぬカンパンをきっかけに宴スタート。自己紹介に始まり、新入生の間に座った上回生の先輩方がトークでその場を盛り上げ、席替えなんかもしちゃったりして、大いにはしゃぎ、騒ぎ、
あっというまに数時間経ちました。いやあ、楽しかった。

その後は京大に戻り、くすのき近くに落ち着いてしばらくのお菓子&ジュースタイム。
主犯がなんだかシリアスに今後の方針(愉快犯としてのスタンス)を表明しかっこよく決めた後、
コント祭りのおおまかな役割分担なんかの確認をして…

と、ここまでが私の記憶です。自分的終電で帰ってしまったので((笑)
のこった組のみなんさんは三条のカラオケでさぞ楽しい夜を過ごされたのでしょうなあ!
はっはっは、いいなあ。

なにはともあれ大増殖の劇団愉快犯。
人口爆発に嬉しい悲鳴ですが、もっとさらにこれからも交流してお互いを知って、
それぞれ何をしたいか、何ができるかを身をもって体感して、
さらにパワーアップしたひとつの素敵な集団になっていきたいですね。
いや、なっていきましょう!!!

余談。昨日の自分の致命的なミス。
うどんをつけるおつゆを完全にお吸い物と断定し、先に飲んでしまい、
「えらく味こいなあ」と思ったけどその後うどんが出てくるまで何も気づかなかったこと。
プロフィール

劇団愉快犯

Author:劇団愉快犯
京都大学あたりで、広義の「喜劇」を背負い活動する劇団。

http://yukaihan.info/

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