大変長らく…

大変大変長らくお待たせ致しましたm(_ _)m
初めまして、新入団員のいわこ、こと
岩元麻祐です!


ブログが自分の番だと気づかずに幾日も過ぎ、
気づいてからも一週間ほどたってしまいました。

なんせ忙しいのです!

テストは専門だけで13、一般あわせると16コ
あり、レポートも6、7枚書かねばなりません!
言い訳するつもりはありませんが!
(立派な言い訳ですごめんなさい)


そしてさらに私の行く手を阻んだのは
自分の機械操作能力の低さでした。
ブログを更新しようとしてもやり方が
分からないのです。
どのボタンを押すのも怖くて
(お年寄りか!)
そのくせ訳のわからない「あきらめない!☆」
精神がはたらいて延々と携帯画面と格闘し
(さっさと人に聞け!)
ようやくあきらめがついて
新入団員のみなさまに更新方法を聞いて
助けて頂きました


たらちゃん、ほんとにありがとう☆ミ


おもしろいことを書けといわれたのですが、
まったくもってわからないので
とりあえず近況報告をしたいと思います


今の私はテスト、レポート、ダンス
の3つで出来ているといっても
過言ではありません


8月の初めにダンスコンテストに出ることに
なったので、今は毎週水、土に加え
特訓の日々です
(みなさん例会行かなさすぎてごめんなさい
どうか私を覚えていて)


テスト勉強、ダンス、寝る
テスト勉強、レポート、寝る
テスト勉強、ダンス、寝る
テスト勉強、寝ない…


こんな日々です





はやく夏休み来て!!!
切実に!!
Help me!!!


テスト期間のみなさん、共に頑張りましょう(TT)



初等愉快犯講義序論

 文章を書けと言われたので書く次第。物を書き散らすことには吝かではない。

 はて、何を書いたものか。わずか3か月ばかりの馴れ初めを堂々と人に語るのも気が引けるし、そもそも馴れ初めてはいない。私はまだ純白な大学1回生である。そう信じてやまない。しかし、サルヴァトーレ・ディ・ヴィータもかくやと思われるほど純粋無垢であったはずの私が何か得体のしれぬ大きなものに毒されているのも事実である。

 どうしてこのような現状に至ったか、責任者に問い直す必要がある。責任者は誰か。

 大学入学間もない頃、頭の先からつま先までぴっかぴかで心にも全く淀みのなかった私は、何の気の迷いからか、舞台というものに興味を持ち始めた。舞台のスポットライトを浴び、そのあふれ出て尽きることのない私の魅力を観客たちに分け与えるのも良いだろう。そう思った私は友人と共に「CLAIPM」というなんとも洒落たアルファベットの並ぶ看板の元へ足を運んだ。これからはグローバル化の時代、時代を先取りしたそのセンスある名前に私は心打たれたのである。これはもう私のようなグローバル人材の卵に見てくれと言っているようなものではないか。そんな調子で意気揚々と会場に入って行った私が、間もなくそのタイトルがクレープとクレームをかけた単なる滑稽でしかなかったことに落胆するのはその15分後のことである。その劇中のことを、私はあまりよく覚えていない。ただただ、ずっと私が笑い転げていたことと、紅ショウガなる叫びが聞こえてきたことだけは覚えている。

 気づくと私は、新歓というものに足を運んでいた。私としたことが、たったあれだけの笑いの快楽に打ち負け、のこのこと勧誘の罠にかかってしまうとは。不覚である。しかし、あのような阿呆のフリをしていた者たちの普段の様子を見てみるのも悪くない。そう考えた私は、新歓の場へとそそくさと足を運んだ。

 訂正する。阿呆のフリといったが、あれは嘘だ。
 この者たちは、阿呆そのものである。

 とんでもないところに来てしまったと頭を抱えながら受験時代の負の遺産である加法定理を口の中で呟きながら迫りくる不安感を抑えるのに必死だった私は、いつの間にか正常な判断を失ってしまい、一周回って劇団って楽しいんじゃね? などという論拠も糞もないような結論にたどりついた。これはきっと神が与えてくださった大いなるチャンスではなかろうか。私に秘められた第2第3の才能が開花する場なのではなかろうか。そんな一種カルト的な考えさえも、当時の私を納得させるには十分だった。偶像とは恐ろしいものである。私が神だと信じて止まなかったその存在は、実は死神ではなかったか。今ではそうとさえ思える。激しい後悔と絶望に悩む私を遠巻きに見つめながら、ひどく縁起の悪そうな顔をした死神が引き笑いを起こしていそうである。

 こうして劇団愉快犯という組織の仲間入りを果たしてしまった私。

 そもそも愉快犯などという名前も珍妙である。なぜ私は栄誉ある大学にまで来て、犯罪者集団の仲間入りをせねばならぬのか、はなはだ迷惑である。犯罪などとは正反対の、歩くノーベル平和賞とまで言われる私が、まさかこんなところで前科持ちになってしまうとは。名誉棄損で起訴したいくらいであるが、そこは紳士たる矜持をもってぐっとこらえ、こうして日々愉快犯たちとの共犯にいそしむわけである。そもそもしたっぱとは何だ。私なら飛び級的なアレで幹部になってもいいくらいだ。とても遺憾である。全く愉快ではない。なにが愉快犯だ、これでは単なるヤンキーではないか。

 まわりを見渡してみれば、したっぱ達も阿呆のようである。奇妙奇天烈な発言で場を沸かせる者、その処理に追われ万年やつれたような顔をしている者、妄想力をたくましくしすぎたせいで頭のねじがダース単位で抜けてしまった者等々。それぞれ皆阿呆のような顔をしている。全くもって滑稽だ。
 しかしここに至って気づく、私も阿呆であることに。

 こうして今日も私は、なんやかんやで愉快な犯罪の一端を担うのである。



 かくして読み返してみて思う。
 この文章に読む価値など微塵もなかった。

   一回生 佐藤

初めまして

ブログをご覧の皆様、こんにちは
新入団員の多良です。実は2回生です。
面白いブログを書けと言われました。とんでもねえパスの寄越し方です。今度やり返してやろうと思います。

趣味は変なTシャツを集めることです。
および空想すること。
「家電がプロポーズするとしたら、いったいどんなセリフを言うだろう?」と1週間くらい考え続けたときもありました。
高校3年生のときです。今思うとあれは受験からの現実逃避だったのだと思います。
おかげで主要な家電のプロポーズは考えました。「家電と恋するゲームを作ってるけど、告白の言葉が決まらない!」という方がいたら、もしかしたらお役に立てるかもしれないです。

犬か猫かだと猫派です。パンよりご飯派です。あと、チンパンジーよりボノボ派です。
嫌いなものは絶叫マシンとホラーです。怖いからです。

お笑いが好きで、喜劇をする集団というのに惹かれて、愉快犯に入団しました。
一番やってみたいのは脚本です。あとは役者も。

愉快犯の新入部員には、個性的な人が多いと思います。
特に井上くんはなんていうかもう規格外ですね。
ブログでもすごいですが、実物はほんとにとてつもないです。面白い。
岡田くんは優しいので、めんどくさそうにしてても絡んだら相手してくれます。

他にも面白い新入団員がいっぱいいます。
彼らのブログもお楽しみに!

新入団員ブログ始めます(笑)

ブログを読んで下さっている皆さん、前回の井上君の最後の部分については忘れて下さいね。
僕としてはあれは(ノ-_-)ノ~┻━┻な感じなのでスルーします。

自己紹介が遅れました、劇団愉快犯新入団員の岡田です。
さっきまで連絡メール見ながら震えてました。(笑)
震えていた理由は僕が勘違いしていなければそのうちわかると思います。

僕のつまらない話で見ている人がブラウザバックしてしまう前に新入団員ブログの
説明をしておきます。

できれば一週間おきに新入団員が代わりながらブログを書いていきます。
個人の都合で遅れる場合はご容赦下さいm(_ _)m
また次に書く人はこれからは予告しません。井上君反省なさい。
説明終わります。

僕の話をします。
僕は役者志望でやっていきたいなあと考えていますが、下手くそなどの罵倒で心が折れたら
裏方もやりたいと思ってます。ヘタレです、はい(-_-;)
大学に入ったら面白いことをやろうと思っていたので愉快犯さんの
名前を見て「キタコレ」とか思いながら入りました。
しかし、入って早々面倒な同回生に絡まれ、高校と同様にツッコミに回され、
例会の度にクタクタになって帰っています、疲れる( TДT)
しかも僕は最年少らしいので、調子にのって新入団員皆がイジってきます。
毎回渋い( ̄ー ̄)顔で乗り切る日々です。いつか倍返ししたい。( ̄^ ̄)

こんな感じですかね、ブログは初めてで慣れてないのでそろそろシメようかなと思います。
唐突ですが、最後に僕の標語を書いておきたいと思います。

「面白きことは良きことなり」 by 有頂天家族

読んだことがある人がかなりいそうなこの言葉でシメさせてもらいます。
次の人は面白いブログを書いてくれ、頼む。
プロフィール

劇団愉快犯

Author:劇団愉快犯
京都大学あたりで、広義の「喜劇」を背負い活動する劇団。

http://yukaihan.info/

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