これからも精一杯(以下略
劇団愉快犯2017年度NF公演「テンペスト!」無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
更新が久しぶりでブログサイトのパスワードを忘れてログインに苦労しました。昔から見てくださっている方はお久しぶり、今年度から見ている方は初めまして。今公演でプロスペローを演じていました岡田です。今年の冬以来となります。もう4回生です。
今回の公演ではシェイクスピア原作ということで、在籍4年間で初の原作ありの脚本という体験をさせてもらいました。ある程度脚本が固まっている状態からスタートするということでオリジナル脚本とは違った稽古場の感じに、何度も役者をやらせてもらっているのですが、新鮮さがあって良かったです。セリフ回しもカッコいいのが多くて言っていて楽しかったですね。個人的に最も好きなセリフは「聞いたか、エアーリエル。それが私の最後の命令だ。もう行っていいぞ」というセリフです。全編通して一番プロスペローが優しいシーンで、セリフもカッコいいので一番好きでしたね。
本番中は久しぶりの役者でめちゃくちゃ緊張しましたが、お客さんが笑ってくださって気持ちが楽になりました。本当にありがたかったです。そういえばお客さんの中には今公演にあったじゃんけんシーンに対して「あれはマジなの?どっちなの?」と思っている方もいたそうなのですが、ご想像にお任せします。人それぞれ色んな見方がありますし、個人的に私はそういうお客さんの反応が大好きです(悪い笑顔)
あと今回最終盤で一人語りをやらせていただいたんですが、その中で「これからも精一杯舞台に邁進しましょう」というセリフがありました。あのー私もう4回生で舞台に出る機会は限りなくないんですね(笑)。にもかかわらずこのようなセリフを言うことになってしまうとは。過去ブログでやめるやめる詐欺を繰り返した人間がとうとうやめるフラグを立てた感がありますね。まあ役者をやっている間に一度はやってみたかった「現実世界では言う機会のないカッコいいセリフを言う」が達成できたので満足です。ありがとうございました(笑)
先ほども言ったように私自身はもう舞台に上がるのは難しくなってしまいますが、後輩たちがきっと「これからも精一杯舞台に邁進」してくれると思います。そしてそれは「皆さまのご愛顧を追い風に」していると思っています。今公演はこれにて終了となりますが、これからも劇団愉快犯の公演を観にきていただけるとありがたいです。以上、最後ぐらい良いことを書いて締めたかった岡田でした。ありがとうございました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
更新が久しぶりでブログサイトのパスワードを忘れてログインに苦労しました。昔から見てくださっている方はお久しぶり、今年度から見ている方は初めまして。今公演でプロスペローを演じていました岡田です。今年の冬以来となります。もう4回生です。
今回の公演ではシェイクスピア原作ということで、在籍4年間で初の原作ありの脚本という体験をさせてもらいました。ある程度脚本が固まっている状態からスタートするということでオリジナル脚本とは違った稽古場の感じに、何度も役者をやらせてもらっているのですが、新鮮さがあって良かったです。セリフ回しもカッコいいのが多くて言っていて楽しかったですね。個人的に最も好きなセリフは「聞いたか、エアーリエル。それが私の最後の命令だ。もう行っていいぞ」というセリフです。全編通して一番プロスペローが優しいシーンで、セリフもカッコいいので一番好きでしたね。
本番中は久しぶりの役者でめちゃくちゃ緊張しましたが、お客さんが笑ってくださって気持ちが楽になりました。本当にありがたかったです。そういえばお客さんの中には今公演にあったじゃんけんシーンに対して「あれはマジなの?どっちなの?」と思っている方もいたそうなのですが、ご想像にお任せします。人それぞれ色んな見方がありますし、個人的に私はそういうお客さんの反応が大好きです(悪い笑顔)
あと今回最終盤で一人語りをやらせていただいたんですが、その中で「これからも精一杯舞台に邁進しましょう」というセリフがありました。あのー私もう4回生で舞台に出る機会は限りなくないんですね(笑)。にもかかわらずこのようなセリフを言うことになってしまうとは。過去ブログでやめるやめる詐欺を繰り返した人間がとうとうやめるフラグを立てた感がありますね。まあ役者をやっている間に一度はやってみたかった「現実世界では言う機会のないカッコいいセリフを言う」が達成できたので満足です。ありがとうございました(笑)
先ほども言ったように私自身はもう舞台に上がるのは難しくなってしまいますが、後輩たちがきっと「これからも精一杯舞台に邁進」してくれると思います。そしてそれは「皆さまのご愛顧を追い風に」していると思っています。今公演はこれにて終了となりますが、これからも劇団愉快犯の公演を観にきていただけるとありがたいです。以上、最後ぐらい良いことを書いて締めたかった岡田でした。ありがとうございました。