人を誘う時、僕はたまに
「畳の目を数えるほど暇だったら来い」と言います。
皆さんは数えたことありますか?僕はあります。目が疲れます。
気が付けば四回生、やることが多くて目が回ります。
因みに私、今回も公演に参加させて頂いております。ありがとうございます。
役者以外に仕事をしていないので周りの目が怖いです。
前までは舞台道具の仕事がありましたが、後輩が継いでくれましたので安心です。
目くじらたてて怒らなければ、ということもなく自分より優秀なので全く目も当てられない。
面目ない。
いやはや、今回の公演には目を引くものがあります。
ベテランから新人までごちゃまぜの稽古場では皆が目を輝かせ、
その活気たるや目を見張るものがありますし、何より後輩の成長には目頭が熱くなります。
目の上のこぶと思われぬよう精進したいと思います。
「二畳城」、タイトルからして面白いのは目に見えております。
目の肥えたお客様にも目が離せない作品となっているのではないでしょうか。うん。
是非劇場へお越しください。
面倒くさくなってきたので締めます。
ここまで「目」の目白押しという感じで書かせていただきました。
ブログの目を数えるほど暇だったら
劇団愉快犯新歓公演「二畳城」の予約をしましょう。
目の覚めるようなコメディーです。
茶番にお付き合いいただきありがとうございます。
石濱萌でした。
おはようからおやすみまで、以下略、aightです。
時がたつのは早いもので、aight、4回生になりました。びっくりです。
ちなみにこの前新歓で知り合った子は2000年生まれとのことです。新人類です。
ひたすらラボにこもっているせいで、曜日感覚が狂い、よく授業を忘れて実験準備をして、「あれ?授業そろそろやった気がする...あっ」となることがあります。年ですね。老いですね。いえ、まだ若い。負けない。ねばーぎぶあっぷ。あっぷっぷのぷ。
院試勉強の合間にこうやって書いていると、なんかぞわぞわそわそわもぞもぞもっそりこってりもやっとぽわっとした気持ちになります。何が言いたいかというと院試勉強をしたくない。あわよくばさらっとすっきりしれっとすすすーっとさささーっと受かりたいわけです。
今回舞台監督(役者も)をしていますが、とにかく会場が舞台作りには未知の領域過ぎて、舞台と客席とはけ諸々をパズルのようにガッチャンドッカンボヨヨーンピヨピヨヒョッコリピッタリバラバラチラホラと動かして舞台図を書き上げた次第でございます。客席が今回少ないのは申し訳ないことですが、頑張った結果なので許していただきたい。ぜひぜひお許しを。舞台が狭けりゃ全部狭いというコンセプトを後から乗っける形になりましたね。はい。
ぷりーずふぉあげいぶみー
「二畳城」ぜひ見に来ていただきたい。ぜひぜひ。是が非ひひ。
こんにちは。2回生になってしまった山崎です。
お久しぶりです。昨年のNF公演ぶり、2回目の参加です。
さて、全く関係無い話をしますと、本日稽古終わりにスーパーに寄ると、なんとお弁当コーナーのものが全て半額でした。貧乏性なものでついつい普段は買わない一番高いお弁当を買ってやりました。
その結果、夜中の11時に揚げ物を貪り食うという暴挙を犯してしまいました。ほんとそういうとこだぞ。1時間前の私は反省してほしい。
みなさんはちゃんとバランスよく食べてくださいね。
今回のブログ、何を書けばよいのやらとブログリレーの順番が決まった時から考えておりましたが、特に有意義な話題も持っておらず…。結果私の荒んだ食生活を垣間見せるという、読んでくださる方に全力で興味ねぇ〜〜〜〜と言っていただける内容になったと思います。
そういえば書くのを忘れていましたが、今回は役者と制作をさせていただいております。愉快犯の名に恥じぬ、愉快な演劇をおみせ出来るようにあと一週間と少し頑張っていきます。
昼夜の寒暖の差が激しい日々が続きますが、どうぞみなさんお体にお気をつけくださいね。
私はつい先日あまりに暑くて半袖で自転車を漕いでいたら道行く人にガン見されて少し恥ずかしかったです。
愉快犯新歓公演「二畳城」新入生のみなさんも、新入生じゃないみなさんもぜひ観に来て下さい。どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは
入団5年目にしてようやく落ち着きを持ち出したと思っている井上です。
私の作る演劇は、大盛チャーハンの様だと頻繁に言われます。どこを食べても同じような味がし、最初から味付けが濃く、ネタが多すぎるとのこと。
なるほど。
そんな味付けの濃い炒飯井上ですが、今回は役者と制作をさせていただいております。
3回生までほとんどの公演に参加してきた私ですが、制作をやるのは実は初めて。
てんやわんやしながら勉強させてもらっています。
役者はまた味の濃い役をいただいたと思っています。優秀な後輩の役者やスタッフ、演出に囲まれ、ちょうど胃もたれしない程度に、おいしく味付けしていただいております。老害認定せずに、付き合ってくれたり、使いにくい自分の得意なところを伸ばして使ってくれたり、いやね、人が良いです。
新入生の皆さん、この劇団、人が良いです。おすすめ。就活も人を見て、決めようと思いますね。
ってことで、とても面白い劇に仕上がっていると思います。おすすめです。来てよかったな、と思えるようにあと2週間くらいですか?頑張っていきたいと思います。
5月5日から8日まで
それぞれ1ステージだけなんでね。
今回キャパも小さいので貴重。
ぜひ足を運んでください
どうもどうも。
暑くなったり寒くなったり、春の陽気に胸を踊らせては寒さに手を震わせる、厄介な季節でありますね。京都ってなんでこうも天気が変わりやすいのやら。
ブログを更新するのは実に10ヵ月ぶりでございます。おそらくは初めまして。
工学部情報学科計算機科学コース2回生と相成りました、拓下と申します。
というのも、入団当初からずっと舞台監督を務めていて、今回が初役者なのです。びっくり。
しかも主役らしいです。びっくり。
今まであんま考えずに眺めていた表舞台にいざ自分が立ってみると、想像の3倍くらい疲れますね。しかし自分のセリフが直に誰かを笑わせ、直にその反応に触れられるこの感触は、昔演劇部で味わった通りに、活き活きと自分の中に染み入ります。既に本番が楽しみで仕方ありません。
まだふれっしゅ☆な新入団員感を忘れてはいないと思いますので、ぜひ見に来てやって下さい。
今回の演劇のタイトルは「二畳城」。タイトルから想像がつくようなつかないような、しかし自信を持ってお届けできる作品となっております。
少し前に、「四畳半神話大系」という作品が流行ったのをご存知でしょうか?主人公の住む四畳半のボロアパートには、縁結びの神が住んでいるとの噂があり、主人公、自称神、片想い相手、悪友、その他諸々の人間(?)巻き込みながらファンタジックなコメディが展開する名作であります。
畳とは、西洋の文化を次々と取り入れていく現代日本において、きっと永劫無くなることがないであろう数少ない絶対的文化のひとつと確信しています。晴れた日には陽だまりに我々を抱き、雨の日には湿気を吸いほのかな香りで我々を包み込む。発祥も伝統的意味も何一つ知らぬ我々若者が、これほどまでに身近に和を感じられるというのは実に不思議な現象でありましょう。さながらそこには、我々が生まれた時から見守ってくださる神が住むかのような、原初的安心感があるのだと思うのです。
この二畳城にも、チョット特殊な主人公が巻き起こす理解不能、いや理解不要なファンタジーが満ち満ちております。愉快犯色と和の彩を、是非とも全身で感じ取ってください。
貴殿等ガ踏入ルハ、学徒ノ楽園ニシテ武人ノ城塞。
畳之上ニテ、死ス能フト思フ勿レ。