なんたるアツさ!

少しマシになったとはいえ、まだまだ暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。3回生の影山です。

去年の新歓公演「うらがえる」以来、夏公演「ほんきーとんくえすと」、冬公演「京都バベル」、そして今年の新歓公演「二畳城」と、どういうわけかすごい頻度で役者をやらせてもらっていますから、覚えてくれた人も何人かいるんじゃないかなー、なんて偉そうに期待してしまっています。

思えばいろんな衣装を着て、いろんな役を演じたものです。真っ白になったり、真っ黒になったり、芋っぽくなったりしましたし、忍者、僧侶、オタク、紳士にもなりました。

今回の僕はどんな格好で、どんな役なのか、お楽しみに。


さて、自分語りはこんなものにして、本題(?)に移りましょう。
みなさん、深海の水温って知っていますか?まず大前提として、熱いか冷たいか、どちらな気がしますか?

実のところ、1000mより深い海では2~3℃前後なのだそうです。



なんて涼しい・・・!いや、むしろ寒い!


でも、このうだるほどの暑さを考えると、行ってみたくなりませんか?深海へ!
そんなところに涼しそうな、深海に行けちゃいそうなお話がありますよ。そう、今回のお話、「深海の羊-燃えよ鉄拳-」です。

どのように深海へとたどり着くのか、それはお楽しみですが、なんとも涼しい気持ちになれるんじゃないでしょうか(ただし、サムい気分にはならないようにしたいものですが)。


さてさてそんな感じの劇ですが、深海にたどり着けてもつけなくても、吉田寮食堂にはエアコンがありますのでご心配なく。快適な環境で観劇できますよ。暑苦しくもスカッと爽快、そんなお芝居を届けるために汗だくになりながら日々稽古をしています。


僕の役者生活にとっての集大成の一つになると思います(いや、だからお前は誰やねんって人が大半でしょうが)。間違いなく面白いのでぜひ見に来てくださいませ。

良いですよね!



ヒュ〜〜〜〜〜〜〜


パッ

シュワァ


……ドン



The 夏 !!!!


そう!花火です!


いやぁいいですよね!
夏の風物詩、
夜空に咲く大輪の花。
美しさを誇示し、人々を魅了したかと思えば一瞬にして消え去っていく。存在感と儚さを併せ持つ素晴らしい芸術ではないでしょうか。
花火、良いですね。


……花火、良いですよね!


残念ながらこの話は特に何に関連するわけでもないです。残念。




さて話は変わりまして、
一つ前のブログで中谷さんが
「20代に苦しめられている先輩」
などという恐ろしい言葉を綴っておられましたが、まさにひと月ほど前に20代3年目を迎えました、3回生の安岐裕美です。
この間高校生に間違われました。それもどうなんだ。いや、まだまだ若いということですかね。でももう階段はつらい。

今回の公演では役者をしています。
それがなんとびっくり、役者が2人。しかも2人とも3回生。愉快犯にしては中々珍しい人員構成でございます。
脚本演出も3回生なので、稽古場は基本この3人で、ビシッと頑張っています。うちの代だけで集まることが珍しいので、すごく新鮮です。でも何だかんだ結構仲良しです(照)

そう!今回も脚本演出は彼なんです。
私は彼の脚本がとても好きで、出たい!出たい!とずっと言ってたのですがタイミングが合わず。ようやく一緒に出来ることになって、喜びに打ち震えました。嬉しい。今回も彼らしくめちゃくちゃ面白い脚本です。これを、もっと、もっと、もっと面白いものにするために、頑張ります。よし、頑張ろう。

今回が初参加の1回生も、貫禄のある2回生も、もちろん3回生も、みんなそれぞれに頑張っています。その成果を、ぜひ皆さんに見ていただきたい。
私自身、本番をとても楽しみにしております。どうぞ皆さんも楽しみに待っていてください。


公演の詳細はトップの記事に載っていますが、軽くこちらにも載せておきます。

劇団愉快犯2018年京都学生演劇祭公演
「深海の羊 ―燃えよ鉄拳―」

8月29日(水) 14:30~
8月31日(金) 10:30~
9月1日(土) 18:30~

ご予約はこちら↓から!
http://ticket.corich.jp/apply/93010/106/



よろしくお願い致します!!
それでは、ぜひ劇場でお会いしましょう!



懐かしい。


 皆様こんにちは。制作チーフをしています、2回生の中谷優花です。

 今まで舞台美術部署にいる事が多く、久しぶりの制作にして初チーフ。制作といえば自分が入団当初、舞台道具を作る部署に入りたいと思っていたものの「小道具を制作する部署=制作?」と勘違いし、初めての公演での役職だったなぁといった思い出があります。懐かしい。あれから早1年が経ってしまっている訳です。恐ろしい。

 1年も経つと色々と変わります。ものすごく私的なところで言うと最近20歳の誕生日を迎えまして。今までであれば1歳変わったところで何もなかったのですが、19歳から20歳というのは気持ち的にも色々と変わります。もちろん社会的責任が云々もあるでしょうが、20代という括りにされるのが一番大きいと思うのです。20歳から29歳の枠に入り、ニュースやらなんやらで20代女性と書かれているだけで「はっ・・・もう20代ではないか・・・!」と焦りが。何の焦りかは自分でもよく分かってないのですが、事あるごとに「あぁもう20代か」と感じてしまい、完全に20代と言う枠に押しつぶされております。

 他に変わった事といえば愉快犯にも新入団員が加わりまして。20代に苦しめられている先輩とは違い、フレッシュな新入生は今回衣装道具部署で頑張っているそうなので、是非今回の衣装道具には期待ですね。そしていつか舞台道具部署で一緒に作りたい・・・。(願望)


 そんなフレッシュな1年生も混ざった劇団愉快犯演劇祭公演「深海の羊―燃えよ鉄拳―」、是非お越しください。

星の如く

こんにちは、恭介と申します。
以前は本名でブログを書いたのでこの名前では初めまして、ということになりましょうか。
ちなみに以前書いたのは新入生ブログです。気づくと一年半以上が経っていました。
時が進むのは早いものです。



さて、今回は京都学生演劇祭が迫りつつあるということでブログを書いております。
僕は音響という役職だそうで。というかそれ以外の役職希望を出していないので当然ではありますが。
入団して最初の公演で音響を務めて以来、音響以外で参加した公演は一度だけありましたが、基本的には音響を務めております。

僕自身、団員が歓談していたりはしゃいでいたりするのをのんびりと眺めていることが好きなので、オペ席という特等席から舞台をのんびりと眺めて必要な時にパソコンを操作するという音響はある意味天職なのかもしれません。
照明とは異なり、機器によって劇中に与える効果が縛られる面も少ないので、ぎりぎりまで粘りつつ素材を集めて劇の雰囲気づくりをサポートできる点も好みです。

そんな僕が行う音響が、皆様にとって夜空の星のような存在となれればよいなと勝手ながら考えております。
(もちろん僕個人が考えるだけで、共感してもらう必要はなく、押し付けるつもりもありません。)
夜空に宿る星は無くても困りはしませんが、もしあれば星座などの形で人々の目を楽しませる事があります。
照明や役者と異なり、音響は演劇に必要不可欠という訳ではないでしょう。
でももしも、例え全てでなくとも、皆様を楽しませ笑わせるような一片が僕の音響に宿っていれば嬉しく思います。



閑話休題。
今回の演劇祭、劇団愉快犯では「深海の羊 -燃えよ鉄拳-」というタイトルで公演を行います。
Dブロックで8/29,8/31,9/1の3日間、上演致します。
最終日は18:30から。
舞台の上でスターが演じる物語を楽しんだ後は、夜空の星を見上げながら帰路につく、なんて時間の過ごし方もたまにはよいのではないでしょうか。

お時間があればぜひお越しください。団員一同お待ちしております。

嗚呼、夏休み

お久しぶりです。2回生の武田です。
ブログを書くのはいつぶりだろう。懐かしい。

ついに8月になりましたね。夏です。
今年は例年以上に猛暑。7月、異常気象でした。
下宿を始めて1年以上経ちましたが、夏は異常に暑く冬は異常に寒い、といった京都の気候には2年目も慣れそうにないです。

さて、演劇祭の話に参りましょう。
今回私は1年ぶりに照明をさせて頂くことになりました。去年、1回生として初参加した夏公演で照明チーフを引き受け、書き殴った脚本と先輩から教えて頂いたことをメモった用紙は今でも大切に保管してあります。そして、2度目の照明、少しでも成長出来たら良いなと思います。


皆さん、夏の予定は決まっていますか?
私はかき氷巡りをします、多分。奈良のかき氷も食べに行きます、多分。後は地元での実習…とか。

その中での最大のイベントはやはり京都学生演劇祭ですね。演劇祭は愉快犯含め多くの団体が参加しています。つまり、色々な劇団の舞台を一気に観れるという、お得な機会でございます。
劇団愉快犯の喜劇、沢山の方々に観て頂きたいです。ひと夏の思い出として、目一杯笑いに来ませんか。

本番まで1ヶ月を切っています。私なりに頑張りたいです。よろしくお願い致します。


団員一同、皆様のご来場お待ちしております。

武田でした。
プロフィール

劇団愉快犯

Author:劇団愉快犯
京都大学あたりで、広義の「喜劇」を背負い活動する劇団。

http://yukaihan.info/

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